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精神世界を仕事にする

お休みお知らせ後のことと、「人はいかようにも生きられる」の話

こんにちは!神様とご縁を繋ぐ 光子です。


先日、鑑定をしばらくお休みすることをお知らせしたところ、私の予想を上回る反響をいただきました。

お休みのお知らせから、受付終了まで1週間ほどしなかったにも関わらず、講座の受講生さんや、過去に鑑定を受けてくださった方、そしてはじめましての方もご連絡をくださって、
「こんな短期間の間に、これだけの方が見てくださってるの?!」
ととても驚きました。

月に何度かしかブログを更新していないので、続けて読んでくださっている方も、たま〜に訪れてくださっているだけでしょう、と思っていたので、想像以上の反響にびっくり。

もちろん、たまにお越しくださるタイミングが、たまたまその1週間だった、という方もいらっしゃるでしょう。
鑑定や講座を通して知り合う方は、勘が良い方が多いですしね!

とにもかくにも、大変うれしく、そしてありがたく、
「私って、私が思っている以上に必要としてもらえていたんだ」
と、みなさまのお気持ちに感無量でした。
ありがとうございます。


とはいえ、普段私が対応させていただいてる人数をはるかに超えていたので、お返事までお時間をいただいてしまった方も多く、申し訳ありませんでした。

ご連絡をいただいた直後、そして鑑定直前直後の方を最優先で連絡させていただいていたので、最初の往復の後、お待たせしてしまった方には、大変失礼いたしました。


ひとまず、鑑定という形での活動は、これにてしばらくお休みさせていただきます。
まだこれから鑑定させていただく方もいらっしゃいますが、ほとんど終わりに近づいていますので、ひとまずご挨拶させていただければと思います。

たくさんのご縁をいただき、そしてたくさんの経験を積ませていただき、勇気を出してご連絡をくださった方、鑑定させてくださった全ての方々に、感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。



ところで、ご連絡をくださった方の中で、以前鑑定を受けてくださって、
「鑑定後にこんなことがありました!」
とお知らせくださった方がいらっしゃいました。

お知らせいただいたエピソードがとても素敵だったので、紹介させていただきます(*^^*)
(掲載の許可をいただきました)


まず、前回の鑑定の時に、
「こちらの神様にお力添えをお願いするのがいいみたいですね」
と鑑定で示された神様を紹介させていただいたのですが、苦手とされていた神様とのことで躊躇されていたのです。

それでも後日、お参りに行かれたとのこと。
その時のお参りが、紹介させていただいた神様への、初めてのお参りだったそうです。

そしてその頃、ずっとお悩みのことがあったそうなのですが、参拝後にご用をすませてご自宅に戻られると、突然ブレーカーが落ちて…

『考えても変わらないことを、いつまでも考えても仕方がない。毎日、陽が昇り、夜が来て、また新しい一日が始まる。細胞も日々入れ替わって、今日と同じ日は1日としてない。人はいかようにも生きられる。世界は美しい。喜びを求めてよいのだよ。』

というようなことが、直接頭に入ってきたそうなのです。

そして、頭のてっぺんがパッカン!と開いたようで、気分が大分晴れやかになった、とのことでした。

ちなみに、電気はあまり使っていらっしゃなかったとのこと…不思議ですね。


このお送りいただいたエピソードを読みながら、私は良い意味で鳥肌が立っていました。

というのも、この出来事の時に、お客様が直接受け取られたお言葉が、
「本当に、そうだよね」
と思わずうなずく内容であったと共に、普段私が神様と相対した時に、ご助言いただいたり、教えていただく内容、そして感じることに、とても近いものがあったからです。

私自身が体験したこと、そして教えていただいたことをブログで紹介していますが、文章になってしまう手前、全く同じ体験として、読んでくださる方を始め、誰かと共有することはできません。

ところが、今回ご連絡をいただいたエピソードは、体験そのものとしては、お客様の体験と、私の体験と、別のものではありますが、事象として、そして体験として、とても近いものがあったと感じたのです。

そのような形で、
「やっぱりそうだよね!」
と神様のことを語り合えるのは、私にとってもとても希少な体験でした。

そしてとても近いものを共有できた、という体験を通して、
「やっぱり、神様が私たちにご支援くださったりすることって、こういうことなんだよね」
と言葉にしづらくも、私が普段、神様のことで感じていることへの、確信を深めたという部分もありました。


とにもかくにも、神様が私たちに促してくださったり、与えてくださっていることというのが、お客様が送ってくださったお言葉の中に、ぎゅっとまとまっているように思います。

すごく素敵だし、大切だから、もう1回載せちゃう!

『考えても変わらないことを、いつまでも考えても仕方がない。毎日、陽が昇り、夜が来て、また新しい一日が始まる。細胞も日々入れ替わって、今日と同じ日は1日としてない。人はいかようにも生きられる。世界は美しい。喜びを求めてよいのだよ。』

きっと、感じ入るものを持ってくださる方もいらっしゃるのではないかと思います。
よかったら、参考になさってくださいね(*^^*)


素敵なエピソード紹介でした!
お許しくださった、S様、ありがとうございました!!


余談ですが、お休みをすると決めて、ご連絡をくださった方々との最後のご挨拶や最後の鑑定をさせていただいた後、なんというか、急に生活に多少の余裕が生まれました。

娘が勉強を自分で計画的に進めるようになったり、私も時間に追われるように暮らしていたのを、余裕が持てるようになったりと、少しですが暮らしに余白とゆとりが生まれました。

これまでは本当に、余白なんてなくて、ほぼすべての時間がしっかり色塗りされているようだったので、本当になんだか不思議なくらいです。

とはいえこれは、鑑定はお休みすると決めたからこそ生まれた、心の余裕、なのかと思います。

この余裕を持てるありがたさに感謝しつつ、落ち着いた時間を大切に過ごしたいと思います。

がんばらないで、がんばろう。



あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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