こんにちは!占い師の光子です。
おかげさまで下の子が、保育園を卒園し、この春小学生になりました(*^^*)
二人とも小学生になって、ほっと一息。
朝の時間がこれまでよりグッと楽になりました。
とはいえ、上の子の3月の給食が終わってから、そろそろ1カ月。
1日3回食べさせる生活が、そろそろ1カ月を迎えようとしています。
私はこれを「1日3回食べさせ地獄」と呼んでいるくらい、本当に嫌で…(T_T)
最近は子どもにも
「まだまだ1日3回食べさせ地獄だねー!」
と言われるくらい、我が家では浸透している言葉ですw
息子ちんも、早く給食食べる生活になってほしいよ…
給食ってなんてありがたい存在なんだろう…
と日々しみじみと感じています。
私は自分が職員だったこともあって、学校の先生のことを、生身の一人の人間のように見えてしまうのですが、今の時期、先生は本当に、本っっっ当!!!に大変です。
ゴールデンウイークまでが、1年間の学級経営がどうなるかを左右する、大事な時期なんだそうで、気の抜けないとっても大変な時なんだそうです。
そんな先生方にも、本当に感謝です(;_;)
6月生まれの娘と違って、息子は3月末の生まれなので、運動もお勉強も、同じ学年の他の子よりも、上手にできないことが多いです。
その点は、少々気がかり…
とはいえ、全く物怖じしないし、どんな環境でもあっという間に順応するので、たぶん本人がなんとかするでしょう、と見守る気持ちです。
ところで、子どもたちの生まれるタイミングのことを思った時、
「子どもは自分が生まれたいタイミングでやってくるんだな」
と私は思っています。
例えば、全然生まれる予定もなくて、本当に偶然やってきた息子。
しかも、
「この学年にねじ込むんじゃー!!!」
くらいのギリギリのタイミングで生まれた彼には、きっとこれから先、この学年で出会いたい友達や先生が、いるのでしょう。
娘にしても、本当は子どもが欲しいとがんばっていたのは、前の学年で生まれてくる時期でした。
でも、何か月も全然できなかったので、
「もうしかたない、自然に任せよう。できなかったら犬飼おう」
と諦めたら、彼女はやってきました。
しかも、4月1日からちょうど産休に入れるタイミングで!!
前述の通り、私は学校で働いていたので、年度替わりの時でないと、代わりの人が見つからないこともしばしば…
年度替わりに産休に入れたのは、本当にありがたかったです。
彼女にも、きっと彼女が生まれた学年で、出会いたい人たちがいたのでしょう。
どうしてこんなことを言うかというと、自分のことを考えた時に、
「この人との出会いがなかったら、今の自分はいなかった」
という出会いが、これまでに何度もあったと思いませんか。
影響を与えてもらった、貴重な出会い。
本当にわかりあえた、親しくなれた最高の出会いや、瞬間。
そういう出会いや時を求めて、子どもは生まれるタイミングを、自分で決めるのかなと思ったのです。
(大人の思惑や都合は関係なく、彼らの都合で!)
これからどんな出会いや経験をするのかな?
息子はもちろん娘の人生も、幸多くありますようにと、願うばかりです。
あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。
光子でした。
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息子が1年生になりました
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