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神さま訪問記

お取次ぎのために神社を訪ねた話 前編

こんにちは!占い師の光子です。


普段はカードや四柱推命を使って、鑑定する私ですが、先日、何の道具も持たずに鑑定に出かけました。

正確には、鑑定とは違ったと思うのですが、
「お守護さん(守護霊みたいな保護層の方々)からのメッセージを知りたい」
「メインのお守護さんがどなたなのか知りたい(お守護さんは必ず複数ですが、その中にメインの方がいらっしゃいます)」
というご依頼を受けて、出かけました。


普段、こういうのはやっていません。
むしろ意識的に避けてきたと言っても過言ではありません。

普通のカードなどの鑑定の時に、見えてしまったこと、聞こえてきたことはお伝えしていますが、あくまでもそちらはメインではなく
「私は占い師です。占いの知識を使っています」
というスタンスで来ました。

それはいろんなものからの自衛のためでもあったと思うのですが、本音を言うと、
「私は占い師というよりも、神様と話す人ってのが、本当は素直な在り方だよね」
といつも思っていました。


それが、ここに来て数カ月前から変化が…

「あ、私こういうことも、こういうこともできるよね。やってみようかな」
と、カードなどの占術ではなく、自分の持てるものを使ってできることを、ある晩のお祈りの時に思いついたのです。

それに対して神様は
『やってみたら?』
とおっしゃったのですが、私はすっかりそのことを忘れて、鑑定のメニュー表を更新することなく、露店のたまるでの鑑定に出かけました。

すると…なんと…
その日は全くお客様がいらっしゃいませんでした。

いやー…こんなの初めてよ??
いつも黒字になるのが普通なのですが…

次の時も、雨だとお店が出せない浅草だったので、結局鑑定できず。
(これも初めてでした。浅草の時はいつも晴れます)


実は、こういう現象は過去にも経験があって、【神様と作った四神タロット】の製作に取り掛かかる前に
「いやいや、そんなことできないよ。どれだけ時間とお金と労力がかかるのよ」
と躊躇していた時に出たイベントの時にも、同じ現象が起きました。

どちらも、そもそもお客様から私が見えてないかのよう?
目にも入らない感じなんです、不思議と。

私はこれを「制裁」と呼んでまして…
わかっているのにやらないと、こういうことになるのだろう、と解釈しています。


そんな出来事と前後して、昔お世話になった吉田さんと、大宮氷川神社に出かけて、お話しするなんてこともありました。

そちらは、懐かしい人と会う、というだけの行事のつもりで行ったのですが、お参りをした時になぜか
「あ、私今日ここに仕事で来たんだ」
と感じたのです。

そして、吉田さんとお話しして、背中を押して(そして話した内容はわりと覚えてないという…)。


なんてことがあった後に、【神様と作った四神タロット】の講座も受講して下さった受講生さんから、
「お守護さんからのメッセージを知りたいのですが」
とご連絡をいただいたのです。

タイミングが違ったら、そしてご依頼いただいたのが他の方だったら、恐らくお断りしていたでしょう。

けれども、来ている流れや、吉田さんとお会いした時のことを考えると、できる方法はきっとある。

そもそも、私はお守護さんなどは、対面していないと見えないので、お会いする必要がありますが、どこでお会いするのがいいだろう…

普段の私は、不思議なものがわからないようにたくさん閉じて、シャットアウトしているので、それらを解いても大丈夫な、エネルギーの良い場所でしかできません。

しかも道具を使った鑑定の時よりも、さらに閉じたものを解かなくては入り込めないので、ちょっとやそっと場がきれいくらいでは、リスキーです。


さて、どうするのがいいかしら???

そんなわけで、考えた結果、こんなお返事を送りました。



というわけで、日程を合わせて、大宮氷川神社にお越しいただくことになりました。
さぁ、どうなるかな??

長くなったので、続きは次のブログへ(^^)



あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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