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神さま訪問記

髙城神社と大宮氷川神社に行ってきました  後編

こんにちは!占い師の光子です。


大宮氷川神社でのお話、続きです。
(前編はこちら


本殿の前でお祈りした後は、だいたいいつも蛇の池へ。

蛇の池って、どなたがいらっしゃるんでしょう?
どうやら、ここの神社の源っぽいと感じるのですが、須佐之男命さまがいらっしゃる、というのとも違うんですよね。

前回、夏に大宮氷川神社に来た時に、
『蛇の池に行ってこい』
と本殿の前で須佐之男命さまに、お言葉をいただいて、うかがったところ、すごく鮮明な小アルカナのヒントをいただいたのでした。


というわけで、小アルカナを作る工程にいる私には、ちょっと特別な、少し緊張する場所でもあります。
(だって、まだできてないのだもの(^^;) )


蛇の池の前では、小アルカナについての新たなヒントをいただきつつ、
『ちゃんと進んでる』
『枚数にこだわるな』
と進捗に太鼓判を押しておしていただきました。

「そうかぁ。そうなのかなぁ…」
と思いながら、六神社に手を合わせると、
『ちゃんと進んでる!』
と、一番左側の神様に、また励ましていただきました。
(住吉さまの神様だったかと…記憶曖昧です)


摂末社の神様にご挨拶しつつ、稲荷神社に行くと…

どうも神様いらっしゃらない風。


完全にいらっしゃらないわけではないのですが、
「あれ?近くにはいらっしゃるけど、お宮に完全にいらっしゃる感じではない感じ」

不思議に思いつつも、手を合わせてお祈りしました。


すると…これまで何度もお祈りして、一度も気づかなかったのですが、「艮宮」「乾宮」など、八卦が書いてある梁のようなものが、お宮の奥に並んでいるのです。

「あら…これは??今まで気づかなかったけど…」
と思いつつ、どういう順で並んでいるか、一つずつメモすることにしました。

ぐるりと回りながら順に書いて、一礼して、外に出ると
「あれ?光ってる」
道が光っていました。

正面の参道も光っているのですが、お宮から見て左側の道も光っています。


でもよく見ると、左側の道は、近い部分は光っているのですが、先の方は光っていません。
「あー、左側にちょっと行って、帰るのは正面からなのね」
と理解して、左側にちょっと行って、
「何があるのかな?」
と周りを見渡しました。

すると、
「あー!鳥居になってる!!」
先ほど気づいた八卦が書かれた梁のようなものが、ひとつひとつ鳥居になっていることに気づきました。

「何でさっき気づかなかったんだろう?」
と御神前に戻ってみると、お宮の中からは、せり出した横が見えなくて、鳥居に見えなかったのです。

「おー!!そういうことか!!すごーい!」
と改めて、神様に向かって手を合わせると、今度は神様はお宮にいらして、
『わかったか?(参考になったか?)』
とおっしゃったのです。


小アルカナのヒント!かな??
調べたら、八卦の並びは後天図の並びでした。
(八卦は先天図と後天図があります)

まだ正解が見えていないのですが、こちらで教えていただいたことも、きっとヒントなので、引き続き詰めていこう、という所存です。


宗像神社では、筑前大島に行って以来、初めてだったので、
「筑前大島では大変お世話になりました」
とご挨拶しつつ、励ましていただきました。


すっかりリフレッシュして、元気なエネルギーいっぱいになって帰路に。

自分が元気なエネルギーに溢れていれば、身の回りで起きることも、やっぱり前向きなことが多くて
「これからはちゃんと、オフの日を作ろう」
としみじみと思いました(*^^*)



あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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