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神さま訪問記

霧島・宗像・大阪・伊勢に行ってきました

こんにちは!占い師の光子です。


先週末に、
 〇鹿児島県の霧島神宮
 〇福岡県の宗像大社
 〇大阪府の住吉大社
 〇三重県の伊勢神宮
に行ってきました!

たぶん世の中的には、神社参拝はレジャー。
だけど、実のところお仕事目的で行きました。
神社に行って、神様にお会いするのだけが目的の、超弾丸一人旅でした。

なぜお仕事なのかは、まだ書けないけど、今年中にはお知らせしたいな(*^^*)


今回訪れたのは、天孫降臨の地や、総本社といった超有名神社です。
宗像大社に至っては、世界遺産ですね。

ひとことで言うなら、すごすぎた…!!
不思議なこと目白押しでした。
帰ってきて日常に戻りましたが、旅の間のことが、夢だったんじゃないかと思うくらいです。

そこで何があったのか、神様方とどんなやりとりをさせていただいたのか、というのが、現在進行中のお仕事に直結しているので、今はまだ書けないのですが、一部だけでも、どんな場所だったのか、そして体験したことを書こうと思います。


まず、総じて言えるのが、今回訪れた神社は、どこか大きな神社からの分霊ではなく、全国の神社へ【勧請される側】の神社です。
それだけ人々の信仰心や、敬う気持ちも強い神社ですね。

そういった場所での神様は、お言葉も見せてくださるビジョンも、存在感、性格・性質、等々、全てがくっきりはっきりしていました。

だからすごくわかりやすかったです。


そして「この神様ってこういう方だよね」
という性質も、総本社に行くと
「こういう側面もあるんだ!」
と驚かされることもありました。

例えば、一般的に住吉神社というと、住吉三神がご一緒にお祀りされています。
けれど住吉大社では、第一本宮から第四本宮にそれぞれお祀りされているので、一柱ずつご挨拶します。(「柱」は神様の数え方の単位です)

人間でも、特に男性は
「仲間とつるんでる時は、お調子者だけど、本人は真面目」
ってことが、割りとありますよね。

それと同じようなことを、住吉大社で感じました。
住吉三神と呼ばれるけれど、それぞれ異なる性質をお持ちでした。


宗像大社では、九州本土の辺津宮はもちろん、船に乗って大島の中津宮、沖津宮遥拝場も訪ねました。
沖津宮は女人禁制の神の島、沖ノ島にあります。
訪ねることはできないけど、遥拝場からお祈りさせていただきました。

そこで感じたのは、まず、辺津宮・中津宮・沖津宮、すべてのお社に、宗像三女神が三姉妹で揃っていらしたことです。
(公式ではそれぞれに一柱となっています)


実は個人的に20代前半の頃から、要所要所で宗像三女神のみなさまにお導き&お力添えをいただいてきました。
全然スピリチュアルとは無縁の、ただの神社好きだった頃から…

そんなこんなで、個人的に思い入れの深い神様です。

そしてこれまでに見せていただいたビジョンから、
「仲良し三姉妹なんだなぁ」
と感じていたのですが、今回三柱が揃って一緒にいらして、なんだかほっこりしました(*^^*)
(江ノ島神社では、それぞれのお宮に一柱ずついらっしゃいましたけどね!)


辺津宮では、関東の宗像神社で感じるのと同じような、かっちりとした印象を受けるのに、中津宮、沖津宮と海の方へ向かっていくごとに、どんどん軽やかな印象になっていきました。

お言葉もお声も、発想も、何もかも自由で軽やかになっていき、沖ノ島にいらっしゃる御姉妹は、楽しいこと、素敵なことが大好きな少女のようでした。

前から好きだったけど、ますます大好きになった神様です。
大島から帰りたくなかった…!!!


そして伊勢神宮。
言わずと知れた聖地ですから、私が改めて言うようなことはないけど…
外宮の月夜見宮、そして内宮の月讀宮は、ぜひ訪ねてみてください!!!

内宮の月讀宮には、
〇和御魂の月読命さま
〇荒御魂の月読命さま
〇伊佐奈岐命さま
〇伊佐奈弥命さま
(表記は月讀宮に合わせました)

がお祀りされているのですが、今回初めて、月読命さまの荒御魂に、ご挨拶させていただきました。

「荒魂を知らぬままに、僕のことをわかった気になったらいけないよ」
と言わんばかりに、荒御魂へのご挨拶を勧められたのですが…(月読命さまから)


月読命さまほど、和御魂と荒御魂に開きがある方を私は知りません!!!

…うん、すごかった…正直、ちと怖かった。
ある意味、須佐之男命さまより怖いやんって思った…


そして、伊佐奈岐命さま&伊佐奈弥命さまも、たくさんの神社でお祀りされている神様ですが、こんなにはっきりと人となり(神となり?)がわかって、お言葉もはっきりうかがえる神社は初めてでした。

めっちゃイケメン&可憐で可愛らしいご夫婦でした。
(私の語彙力よ…)


霧島神宮では、前夜に雨が降ったのに、なぜか濡れてない場所があって、そこだけ異空間だったり。

パワフル過ぎて、近くに寄ると体が弾け飛びそうな御神木に出会ったり。

古代祭祀の場で、トリップしそうな意識をぎりぎり押しとどめたり。


もう、何もかも書ける日よ、早く来ておくれ…
全部、お知らせしたい…。
神様は本当ってこんな感じだよって、早くみなさんに伝えたいよー!!!


と、今回はエッセンスだけ書かせていただきましたが、改めてこの時の旅のことは、ゆくゆく書かせていただくつもりです。


今回訪れた神社は、本当におすすめできる場所ばかりでした!!
よかったら、お出かけください(*^^*)


思い出写真(時系列)です

夕方の羽田です
鹿児島は夜。そして雨でした。
関東では見たことがない花。霧島だけでなく、福岡の大島でも咲いていました。
早朝の霧島神宮。御神木もすごかったけれど、地面のなぜか濡れていない部分が異空間でした。上に木もないのに、不思議。
参拝出来て大満足でした!この時まだ7時台。
誰もいない霧島神宮駅のホーム。この時突然晴れ間が差しました。でも5分後に雨に。
新幹線の1番南の端の駅!!!初めての九州新幹線でした。
東郷駅の近くで食べたお蕎麦。豪雨の雨宿りもできました。関東の味とも、関西の味とも違いました。美味しかった!!
雨上がりの宗像大社 辺津宮。
船に乗って大島へ。さっきまでの豪雨が嘘のような天気!
玄界灘。昔の人は、この水平線を見て、何を思ったのでしょう。きっと期待やわくわくもあるけど、怖かったんじゃないかな?って考えてました。
宗像大社 中津宮。私しか人いない…辺津宮の賑わいはどこへ?
宗像大社 中津宮。見たことのない、とても美しい鏡がありました。海みたいなのに、鏡。
中津宮からの景色。海が見える。神様にはこんな風に見えてるみたいです。
延々と歩いて、海が見えた時の感動たるや!!
あ!あれが沖ノ島じゃない?!(中央のうっすらとした島です)
沖ノ島と、沖津宮遥拝場を同時に望めるスポット!!
その日のうちに大阪へ。関空で写真を撮り忘れました(^^;)
翌朝。住吉大社へ。
住吉大社。狛犬の可愛らしさに注目!こんな太鼓橋、初めて上りました。
伊勢神宮 外宮へ。すごい空ですよね。
外宮別宮、月夜見宮へ。
月夜見宮までの道に、こんな看板が!
伊勢神宮 内宮へ。
伊勢神宮で一番好きな場所、風日祈宮へ。
橋の上からの五十鈴川。
念願のお伊勢さん、お参りできました。前回来た時は、1か月後に発病したことを思い出しました。今こんな感じなんて、思いもよらなかった…。
内宮別宮、月讀宮。こちらに荒御魂の月読命さまがいらっしゃいます。
月讀宮の参道。まるで森でした。

あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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