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結界と清め

結界の張り方(自分に張る方法②)

こんにちは!占い師の光子です。


だいぶ間が空いてしまいましたが、
結界の張り方(自分に張る方法①)の続きです。


その3「イメージで結界を作る

これは単純に頭の中で、自分の想像でシールドを作る方法です。
その時に大切なのは、面ではなく、ぎっしり詰まった固体の形でイメージすることです。

ガラス窓の中にいる自分ではなく、
飲み物などに入れる、氷の中の気泡が自分、というイメージです。


なぜ、面ではなく、氷漬けなのかというと、
面の場合は割られたら終わりだからです。

氷漬けとかクリスタル漬けなら、そう簡単に貫通できませんよね。
その違いです。

そしてどんな形でイメージしてもよいのでしょうが、
・四角形(箱の形)
・六角形
・八角形
・球体
と試してみたところ、最も維持しやすいのは六角形でした。

自分の前と後ろにそれぞれ1面、左右に2面の形でイメージします。
図にすると、こんな感じです。

この形で面ではなく、密に詰まったイメージです。
そして、できるだけ硬い方がいいので、
「クリスタルの中にいる自分」
をイメージするのがおすすめです。


対面ではなく、オンラインで
「この人まずいな」
という人に応対する場合は、
自分と相手の間にガラスが1枚あるようなイメージだけでも大丈夫です。


私はこの方法を
「ここでは結界をより強固にしたい」
という時にだけ使っています。

イメージしているだけなので、見た目には全くわからないと思います。


その4「キラキラ金色のエネルギーボールを作って自分にかける」

この方法は、おそらく誰でもできると思うのですが…
自分で作ったエネルギーボールに色をつけて、自分にかける方法です。

両手を合わせて、柏手を打つ時のように少しずらして少し待つと、両手のひらの中に、ぽわっとエネルギーの塊ができます。
そのエネルギーの塊を手の中でゆっくりと大きくボール状に広げていって、包みたい対象、ここでは自分なので、直径50~60㎝くらいになるまで広げます。

十分な大きさになったら、両手の間でぐるぐる回転させて、形を安定させてから、ボールに好きな色をつけます。

そして頭のてっぺんからかけて、足の先まで包みます。

これを3回くらい繰り返します。
一番最後にかけた色が、影響力大なので、最後だけは白は避けます。金がおすすめです。


この方法、教えてもらった方法なのですが、
今は私はこの方法は使っていません。

まず静かに集中できる場所と時間が必要なこと、
そして時間をかけて作っても、1週間くらいしか持たないことが理由で、私には不向きでした。

そして、ボールを作るエネルギーって、結局何かを使っているように感じるのも、やらなくなった一因です。
例えば、お伊勢参りに行った後は、より早く強固なボールが作れました。
お守りいただいている存在の力を借りてやっていることのように思えて、むやみやたらにやるのはやめました。


簡単にできる結界の張り方は以上です。

ところで結界を張るのも大切ですが、
「自分が受けたくない感情は、自分で出さない」
というのも大切です。

自分が出したものは自分に返ってくる。
これはどうやら真理のようです。
怒りを出せば、どこかから怒りが、
感謝を出せば、どこかから感謝が、
返ってくるようです。


次回は、誰にでもできるけど鍛錬が必要な方法を紹介します。

結界の張り方(自分に張る方法③)  につづく



関連するリンク
HSP・エンパスの人が身を守るには?
結界の張り方(自分に張る方法①)
結界の張り方(自分に張る方法③)


あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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