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不思議な話

2024年はこんな年です

あけましておめでとうございます。
占い師の光子です。


今年も、年が変わって新年最初のお祈りで、今年はどんな年かを賜りました。

さっそくシェアできたらと思います!



今年は
「自分で桃色に咲かせる年」
とのことです。


どんな年になる、という大きな未来予想ではなく、何をするかの方向性のような言葉でしたが…後々何か効いてくるのかな?


【自分で】と【桃色に】が、気になるところですが、まずは【桃色】のことを。


神様に
「桃色に咲かせるとは、どういうことですか?」
と伺うと、
『桃色の部分を、他の色に変えてごらんなさい』
とのことです。

それでは、ということで、他の色を試してみると…


「青色に咲かせる…!」
…む?なんか悲しいのか??なんだか素直じゃない感じ。

「赤色に咲かせる…!」
…暑苦しいなw 激しい感じ?カルメンみたい…!!



対して、「桃色に咲かせる」はというと…
ものすごく素直に、柔らかく、花のペースで開かせる感じですね!

花開くことが、心がほんわかと喜ぶような、顔がほころぶような優しさ・豊かさ・美しさに満ち溢れたような、そんなものを咲かせることを言っているようです。


社会的な尺度で見た時に、価値のあることを手に入れに行くことや、一般的に望ましいと思われることを獲得したり咲かせることは、指していません。

あくまで、一人の人間として、自分の心が純粋に喜ぶようなものを、優しく咲かせることです。

頭で考えた、重要そうなもの、自分が欲しそうなものではなく、心が求める本当に美しい価値のあることを、優しく開花のペースを待ちながら、花開かせるということですね。


そして、【自分で】どのように咲かせるか、についてですが…

端的に言うと、「がむしゃらに実現可能なスモールステップをクリアしていく」というのは、人によっては桃色の花を咲かせることとは、全く別の方向性に行ってしまうようです。


例えば私の場合は、今年は
「自分を甘えさせること、人に甘えること、学びや余暇の時間を持つこと」
「自分らしさを大切にすること」
が、桃色の花を咲かせる頑張りの、方向性とのことでした。

方向性だけで言えば、『甘々の赤ちゃんコース』なので、社会に向かって何かを獲得しようとするのは、正反対ですね。


ところで、神様から示していただいたこちらの私の方向性、四柱推命で見た時の、2024年を快適に過ごすために必要になってくる要素と、不思議なことに一致しています。

というわけで、四柱推命からわかる開運の助けになるもの(用神)を積極的に取り入れる、ということで、入れ替えOKかと思います。


自分で咲かせる年なので、咲くかどうか、自分の在り様が大切ということですね。



例年とはちょっと趣旨のちがった今年の賜り物でしたが、よろしければ参考になさってください(^^)


あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。

光子でした。

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