こんにちは！占い師の光子です。
あなたは御神木に出会った時に、どのように関わっていますか？
・手を当ててみる
・エネルギーをいただく
・手を合わせる
・眺めるだけ
・素通り
いろんな関わり方が、できますよね。
まず、大きい木がすべて御神木とは限りません。
そして注連縄があっても、必ずしもエネルギーに溢れた木とは限りません。
一方、注連縄がなくても、エネルギッシュな木もあります。
ここでは、大きさや注連縄に関わらず、『エネルギッシュな木＝御神木』と、とらえますね。
不思議なことに、木によって、
「触られたくない木」
「触られても気にしない木」
「写真を撮られたい木」
「写真に撮られたくない木」
と様々です。
ただひとつ言えるのは、木は大きいことに加えて、御神木はエネルギーが強いので、空間に対して及ぼす影響が、とても強いです。
例えば、触られたくない木が触れらた場合、
「やだー！！！！」
というエネルギーが一気に放出されるので、瞬間的に空間を占めているエネルギーが
「バチッッ！！！」
と変わります。
そうなると、私のようなタイプの場合、体感的に激烈に痛いです。
感電？というかビリビリする何かで、殴られた感じです。
そんな木がある一方、先日の伊勢神宮では、多くの方が巨木をなでなでしていたのですが、木は全然平気そうにしていました。
たぶん毎日毎日触られるので、慣れているのでしょう。
そして宗像大社で出会った、エネルギーが強すぎて、近づくと体が弾け飛びそうになる木。
木のエネルギー範囲もとても広く、
「これはぜひ写真に撮って、ブログで紹介したい！！」
と思ったものの、
「写真を撮らせていただいてもよろしいですか」
と尋ねると「やだ。」とのこと…。
エネルギーは快く分けてくださいましたが、写真は嫌だったみたいです。
一方、諏訪大社では、御柱をしばし眺めた後に、立ち去ろうと後ろを向くなり
「写真を撮らなくていいのか？」
と御柱の方から、写真を撮るように促されました。
御柱は、普通の木じゃないですけどね(^^;)
今見ても壮観…！！
本宮の一之御柱なんて、木にとっては名誉中の名誉、スーパー名誉職ですよね！
だから撮ってほしかったのかな？？
（そんなところも木が愛おしくなるポイント(^^)）
「木によって、どうしたいかはそれぞれ」
と紹介しましたが、実のところ、木の好み以外にも、御神木は触れないほうがいい理由があります。
それは、木に触れることにで、
木に人間の手の菌が付く
そして
それをきっかけに木が病気になる
ということがあるそうです。
（どこで読んだか…ソースを発見できませんでしたm(_ _)m）
だから【木の保護】という目的にためにも、触れない方がよいのです。
そして、木に触れる理由は、
「エネルギーを分けていただく」
ことだと思いますが、触れなくてもエネルギーはいただけます。
木のエネルギー範囲に入ればいいのです。
エネルギーの範囲内、少なくとも半径１ｍ以内まで入れば、木のエネルギー範囲です。
もっと効率的にエネルギーをいただきたい場合は、
「エネルギーを分けてください」
と木にお願いした上で、背中をむけてください。
（たぶん頼まなくても分けてくれますが、ご挨拶があるとよいですよね！）
背中からだと、ものすごい速さで大量にエネルギーが入ります。
寒い時に、ホッカイロで手を温めるより、背中とか腰を温める方が、体が温まりませんか？
たぶん、それと同じような感じです。
そして、飼い主にお腹を出している動物のように、
木に全部預けちゃう気持ちで、背中を開くとより速いです。
ほとんどエネルギー交換くらいに入ります。
触れてないのに、触れてるのより、ずっとたくさん入ります。
そして、エネルギーをいただいた後には、
「ありがとうございました」
と手を合わせて感謝すると、木も喜んでくれますよ！
次に御神木に出会った時、よかったら試してみてくださいね(*^^*)
あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。
光子でした。
※ところで、１年以上前にも、木について書いていました。よろしければ、こちらもどうぞ！
（今より言葉がキツイぞ、と当時の自分に言ってあげたい…お恥ずかしい(^^;)）