こんにちは!占い師の光子です。
昨日から子どもたちが、元夫と一緒に彼の故郷に帰省しています。
そして昨夜、「あれ?」と思うことがありました。
というのも、昨夜のお祈りタイムに、
「ご先祖様のみなさま、ありがとうございます!」
とご挨拶すると、なぜか子どもたちが出かけて行った方角から、やたらとはっきりしたアピールがあったのです。
私は朝晩、神棚を始め、お参りに伺った神社の神様、住んでる土地、ご先祖様のみなさまなどに、お祈りします。
基本的には今日という日への感謝を伝える時間なのですが、この時だけ私は普段のまま状態でも、見えない・聞こえないものが、見えたり聞こえたり、感じたりします。
誰か私に強い想いを向けている人がいれば、それにも気づくし、見えない応援団(ご神仏や祖先)のみなさまの、お気持ちやお言葉を受け取ります。
時には、神様が特別意味のあるビジョンを授けてくださるのも、このお祈りタイムです。
(例えばこれとか→2023年はこんな年です)
恐らく非物質的な世界に、半身くらい移動しているのでしょう。
そんなお祈りタイムに、ご先祖様ありがとうと伝えると、なぜか子どもたちがいる方角から…!
この時、私は神々ではなく、私や子どもたちのご先祖様、かつて生きていた人々に繋いでいるので、それが神様だとか、生身の人間だということはありません。
「あら??どなたかしら?」
と向けられた確かな想いをたどっていくと、それは昨年秋に亡くなった、子どもたちのひいおばあちゃんでした。
ひ孫が来ていて嬉しい!!という、ひいおばあちゃんの嬉しい想いと、生前の元気な頃のような、満面の笑顔でした。
最期の数年は、少しずつ痴呆が入っていたのですが、この時の笑顔は、子どもたちが本当に小さかった頃の、シャン!とした、かっこいいひいおばあちゃんの姿です。
「こんなに喜んでくれてるんだ!子どもたち、お墓参り行った方がいいよね…」
と私が心で思うと、
「来てくれただけで嬉しいよ!!(お墓参りに来てくれたら、もっと嬉しいけど…)」
とすぐさま返ってきたのです。
来てくれただけで嬉しいけど、本音はお墓参りにも来てほしい。
それが、ご先祖様など、この世を去った方々の本音のようです。
物質的な世界では、
「墓なんて参ったって、参らなくたって、同じだろ!」
なんですが、もっと広く見た時には、そうではないらしい。
「おじいちゃん、おばあちゃん、会いに来たよ!」
そんな気持ちで、お墓参りに出かけると、きっとご先祖様のみなさまも、喜んでくれるようです(*^^*)
私も来週末、お墓参りに行きます。
おじいちゃん、おばあちゃん、そしてお母さん、待っててね!
あなたの毎日が
今以上に素敵なものとなりますように。
光子でした。
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お墓参りは行くといい!その理由は…
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