あけましておめでとうございます。
占い師の光子です。
本年も新年になって1番のお祈りの最中に、
「今年はこんな年だよ」
と、神様から賜りました。
さっそくですが、書きますね(*^^*)
2023年は、
『花がさく年 実りは小さい』
『大きい実りの過程にあるかどうかは、
必ずしもそうといえない』
とのことです。
花が咲く、というのが何を意味するのか…
才能や努力が開花する、
新しい魅力や特技が花開く、
お披露目する、などなど?
これまで成長の過程にあったもの・進んできたものが、ひとつの見える形になる、ということでしょうか。
しかしそれに伴っての実りは大きくはない、ようです。
とはいえ、実りはするようですね。
成果はでるけれども、得るものは大きくない、ということでしょうか。
そしてこれは、おっしゃっていたことでは、ないのですが、
来年以降の実りを大きくするかどうかは、
自分次第、自分のがんばり次第
と言えるのかもしれません。
というのも、
『花が咲く、実りは小さい』
と伺ったので、思わず、
「それは、その先に大きい実りがなって、その過程にあるということですか?」
と、お伺いしました。
すると、
『必ずしもそうといえない。花が咲いたら全ての花に、大きな実が生るとは限らないだろう?』
とのことだったのです。
言いえて妙。
確かに、すべての花に、大きな実が生るとは限りませんね。
私たち人間のことがらも、自然の摂理と同じなのかもしれません。
大きな実りになるかどうかは、何によって左右されるかわかりませんが、
「自分自身の在り方も、影響があるかもしれない?」
と思ったのです。
ところで、昨年同様、一番最初に賜ったのは、ビジョンでした。
桜?梅かなぁ?
とにかくピンク色の、5枚の花弁の花でした。
梅の花や、桜(さくらんぼ)に生る実は、大きい果実ではありませんね。
けれど、かぐわしくて素敵な果実です。
梅の実も、さくらんぼも、可愛さも美味しさも秘めた果実。
さくらんぼはそのままでも、大好きな人も多いですね(*^^*)
そう思うと、
「実りは小さい」
というのは、決してマイナスなニュアンスではなく、小さくても大切な成果ととらえても、いいように思います。
すべての花に大きな実がつくとは限らない。
それでも、今年は花が咲く年。
とのことでした!
世の中の混乱にも、目に見える形での何かしらの結果が、出る年になるのかもしれません。
ともかく、今年はさらに、
「幸せだなぁ」
と感じられる人が増える年になりますように。
できることなら、誰もが、幸せでありますように。
あなたの2023年が
これまで以上に素敵なものとなりますように。
光子でした。